開催日時:2004年6月15日(火) 9:30〜17:00 開催場所:大宮ソニックシティ ビル棟4F 市民ホール401、402 http://www.sonic-city.or.jp/ 〒330-8669埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111 懇 親 会: シンポジウム終了後 17:15〜19:00 大宮ソニックシティ ビル棟4F 市民ホール403 共 催: RP産業協会・型技術協会 協 賛: 日本木型工業会 連 携: 第15回設計・製造ソリューション展 (東京ビッグサイト6月16日〜18日) ※プログラムの詳細は下記をご覧下さい |
A・B会場 |
挨拶講演 9:30〜10:00 |
“Advancement of Japanese RP
Technology” RPシンポジウム運営委員会 委員長 中川威雄 |
特別講演 | 司会:(株)インクス 井形哲三 |
10:00〜12:00(1件30分) | 1.“Opportunities for a Growing Industry” Charles Hull (3DSystems,inc.,U.S.A.) |
2.“Rapid Manufacturing with FDM” Scott Crump (Stratasys,U.S.A.) (photo) |
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3.“From Rapid Prototyping to e-Manufacturing” Johann Oberhofer (EOS GmbH,Germany) (photo) |
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4.“Current Status of Stereolithography Resin in Japan” 萩原 恒夫 (CMET Inc.,Japan) (photo) |
A会場 | |
特別講演 | 司会:(株)ディーメック滝谷義隆 |
13:00〜13:20 | 5.“Realizing the Potential of the 3D Printer” Marc Tremblay(Z Corporation.,U.S.A.) (photo) |
海外事例 13:20〜13:40 |
1.“Rapid inspection of
automotive parts using FDM process” Tae Sun Byun (Hyundai Mobis,Korea) |
新製品発表 | 司会:日立造船情報システム(株)前田寿彦 |
13:45〜15:15(1件15分) | 1.“Rapid Manufacturing
Finally Delivers:the ProMetal RCT Process,
for the fabrication of complex sand molds and sand cores” Stephane Morvan (ExtrudeHone ProMetal Division,Germany)他2名 |
2.「超高解像度造形を可能にした3Dプリンタ:InVision HRの紹介」 トーマス・パン(3Dシステムズ・ジャパン) |
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3.「新製品」 萩 原 正 (潟Aスペクト) |
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4.「デスクトップ
3D Printer XD700 のご紹介」 水谷 哲哉(グラフテック梶j |
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5.「新3Dプリンターの紹介」 乾 英 二(換ラ・コーポレーション) |
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6.「Stratasys 新製品紹介」 大 西 智(丸紅ソリューション梶j |
パネル討論 15:30〜17:00 |
司会:(株)デンケン日浦昭二 |
「再生医療に活きるRP技術」 2000年に開始されたミレニアムプロジェクトによる『再生医療』は、『ゲノム医療』と並んで、その社会的意義とポテンシャルにおいて、医学的リスクを伴いながらも「失った組織や臓器を補うために、人間に潜在的に備わっている再生能力を活用し治療を目指す医療」として医学会のみならず産業会からも注目されている。今回、骨再生などティッシュエンジニアリング研究の第一線でご活躍の先生方と生体医工学モデルの活用と可能性を議論します。 |
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パネリスト | 「再生医療で期待されるRP技術」 堤 定実(京都大学) 「血管構造を持つ新規肝組織再構築のための担体造形」 酒井 康行(東京大学) 「骨・軟骨再生医療におけるラピッドプロトタイピング応用の試み」 星 和人(東京大学) 「三次元積層造形による移植用人工骨の製作」 安斎 正博(理化学研究所) 「再生医療におけるラピッドプロトタイピング」 大和 雅之(東京女子医科大学) 「ヨーロッパ医療界におけるRP活用事例」 杉山 久幸(マテリアライズ・ジャパン) |
B会場 | |
研究発表T 光造形 |
司会:新東工業(株)今村正人 |
13:00〜14:00(1件20分) | 1.「ナノセラミックス粒子混合樹脂を用いた液晶マイクロ光造形法に関する研究」 李 東建(大阪大学)他3名 |
2.「斜めビーム回転走査法による無段差積層光造形法」 Arif Khalid Mahmood(東京大学)他2名 |
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3.「ポジティブ・ダイレクトマスク法による面露光光造形」 村上 存(東京大学)他2名 |
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研究発表U 医療・バイオ |
司会:山梨県工業技術センター 萩原 茂 |
14:00〜15:20(1件20分) | 1.“Applications of Rapid Prototyping Technology in Physical
Anthropology” 荻原 直道(京都大学)他2名 |
2.「光造型モデルを利用した歯科インプラント即時負荷治療」 友竹 偉則(徳島大学) |
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3.“Medical Modeling through Rapid Prototyping” R. Krishnamurthy(Indian Institute of Technology Madras, India) 他1名 |
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4.“Rapid Prototyping for Low-Cost BioMicroSystems” Bruno Lepioufle(Biomis-SATIE ENS-Cachan antenne de Bretagne, France)他6名 |
研究発表V 製造・生産 |
司会:(株)キラ・コーポレーション 乾 英二 |
15:40〜17:00(1件20分) | 1.“Intelligence Part Build Orientation For Rapid
Prototyping” W. Rattanawong (University of Thai Chamber of Commerce, Thailand) 他3名 |
2.“A Novel Rapid Prototyping/Tooling/Manufacture
Technique Based on Layered Manufacturing Technology” Ajantha K. Egodawatta (Glasgow Caledonian University, UK.)他3名 |
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3.“Future of Rapid Tooling” Chang- Shik Min (LG-Production engineering Research Center, Korea) |
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4.“Application
of Taguchi Methods in Hybrid Layered Manufacturing for the optimization of the
process parameters” Sreenathbabu Akula (Indian Institute of Technology Bombay, India) 他1名 |